軽便鉄道と昭和のまちに出会う道
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2004年5月1日(土) 撮影    
麻生田駅を阿下喜方向に向いて左に折れ、坂の途中の普通は絶対に入らないであろう小道を右に進むと洞門口が現れます。
1人で歩くにはなかなか勇気のいるトンネルをくぐると、そこは麻生田の森。 
ボクは意匠屋さんに教えていただきました。  【軽便鉄道と昭和のまちに出会う道】参照
きょうは朝陽を受けながら、この森を散策する事にしました。
コンパクトなデジカメはコントラストの強弱が出にくく設定されているようですが、朝の斜光線をとらえればなかなか印象的になりました。
写真でうまく撮れないのが残念。
とても爽やかな空気。ウグイスの音も聞こえてきます。  あぁマイナスイオンで溺れそう。
普通に歩けば15分ほどの森ですが、見所がいっぱい。わき道もありますよ。

朝陽の木漏れ日が木々に映える。
静寂の中。 ウグイスの音が印象的でした。

5月に入り田植えのシーズンになって、六把野井水も大量の水を配水しています。
【軽便鉄道と昭和のまちに出会う道】 は今が見所です。
三岐鉄道北勢線。麻生田駅へいらっしゃい。

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