軽便鉄道と昭和のまちに出会う道

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意匠屋さんにお借りしたファイルを元に構成されています。

1 明智川アーチ橋

楚原駅を基点にトレッキングを始めましょう。

めずらしい大正5年製のアーチ橋。
88年以上にわたり、地域をささえてきた重みのある産業資産です。
上を走るは軽便鉄道の生きのこり、北勢線です。


2 上笠田駅

体力に自信のない方はこの駅を起点にすると良いです。
阿下喜まで約5q。 
田んぼの中の小さな駅。

3 ねこの駅

上笠田駅はねこの駅とも言われています。
人なつこいねこが、時にはプラットホームの
ベンチでおでむかえしてくれます。


4 井水と歩く

山田川をわたるとやがて小川が現れます。
灌漑用水の六把野井水は、北勢線とならびこの地域の先人の偉業です。
ちなみに小川は草の中です。

5 鈴鹿の山々

これから目的地の阿下喜までずっとこの山々をながめながら歩きます。
この鉄橋をくぐるとますます景色が美しくなってまいります。

6 おもちゃのような鉄橋

よく見ると昭和5年の銘板がはめてありました。
ここから左に向けて北勢線は美しい森の中を走ります。
お帰りは電車の中から森の美しさを楽しんでください。

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