軽便鉄道と昭和のまちに出会う道

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2004年4月9日(金) 撮影
昨日の午前中に阿下喜へ行きました。 阿下喜は今、ツバメがいっぱいです。 まず郵便局の前でスナップ撮影しました。
こちらのお宅は粋な装飾がなされていてなかなか フォトジェニックです。
雨戸も木製。 カーテンもお似合いです。  二階の手すりに桔梗?の飾り金。
ツバメがとまっている棒、それをかける金具がなかなか粋です。  、阿下喜にはたくさんのツバメが舞っています。
 さわやかな風と共にいっぱいの春を感じます。 
元醤油屋さん。堂々とした造りです。 
西町通りからは鈴鹿の山が見えます。 写真を撮ってみたくなりました。 
ツバメは近くに寄っても逃げません。 通りすがりの奥さんが、「あらホント、逃げないねぇ」と声をかけてくれました。
お向かいさん。 こちらの格子戸もなかなか美しい。 ツバメの糞で汚れないように巣の下に箱が取り付けてあります。 
ツバメを自分の生活に受け入れる姿勢を感じました。 阿下喜にはたくさんのツバメが生活しています。 
撮影の合間に出会った伊勢大神楽のおじいさん。 フォトジェニックなオーラを放っていました。少し追いかけてみましたが、時間切れ。く〜!残念!!  伊勢大神楽は阿下喜の春の風物詩なのだろうか? 

魚佐太さんで綺麗なニジマスをわけてもらい気分は持ち直しましたが、後ろ髪を引かれる思いで阿下喜をあとにしました。

ネットで検索すると面白い事が書かれていました。   
海星高等学校歴史研究会様 吾鞍川太神楽


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